CASE STUDY #04
注文件数1.3倍、CPA20%低減
注文件数、CPAが頭打ちの状態にある中、分析を正確にできる状態にするためにGoogle AnalyticsのEコマース設定などの環境整備を実施。
その他、CV拡大のためにリマーケティング広告やショッピングリスト広告などを展開し、CV拡大、CPA低下を実現しました。
- 業種
- 通信販売
- 目的
- 販売
- 達成期間
- 3ヶ月
- 目標
- CV数1.2倍、CPA現状維持
- 支援内容
- リスティング広告、ログ環境整備、LP分析・設計、定期レポート
施策内容
POINT 1

短期間での状況把握
運用しながら成功法則の模索
過去に運用されていたデータやレポートなどがない中、初月より一定の成果を求められる状況でした。主力商品を中心にリスティング広告で効率よくCVを獲るベースを約2週間で見つけ、その後肉づけをしながら運用することでCPAを守り、CV拡大をはかれました。
POINT 2

分析環境の整備
Google Analytics の整備、Eコマース機能の設定
これまでの運用から、ウェブサイト全体に15種類のタグが設置されており、不要なタグや、タグの管理などがなされていない状況でした。タグマネージャーを導入し、不要なタグを整備し、Eコマース機能の追加と共に正確に全てを把握できる状態にログ環境を整備しました。
POINT 3

広告バリエーションの拡大
全体の費用対効果を見ながら広告媒体の追加
それまでキーワード広告と一部リマーケティング広告のみ運用されていたものに加え、サーチターゲティングや動的リマーケティング、商品リスト広告など、それぞれのCVとCPA、全体でのパフォーマンスを最大化させるために広告バリエーションを拡大させました。